「ママと子どものためのカメラ教室」
の 三宅あかね です。
ママだからこそできる
ありのままの子どもの姿を撮ろう!
カメラは 「 育児 」 しながら
「 楽しい 」を叶えてくれる。
先日、水族館撮りの記事アップした際
″子どものシルエット撮り”に
水族館で挑戦してこられたママさん!
タイムリーな情報に助かりました!
との嬉しいお声とすごくきれいな写真を
見せて頂きました✨
ですが、ママさんご本人は
あまりシルエットのように
子どもが黒くならなかった💦
と、頂きましたので
(👆実は、写真付きDMもらえるの すごく嬉しいのです(´▽`*))
今日は、その″子どものシルエット撮り”を
少し詳しくお伝えしてみますね。
👆こういう写真ね。
1眼カメラだからこそ ついてる機能
って、何をロックしてるの?
AE=自動露出機能
・・・ ・・?。
簡単に言うと
カメラが写っているものに対して
勝手に明るさを調整してくれる
ありがたい機能。
この👆2頭のシマウマくん。
どちらも同じものです。
違うのは背景の色。
左写真が黒/右写真が白
<左写真>
全体が暗いとAEが判断制御。
すると、画面全体が明るくなるので
背景の黒はグレーに、
シマウマは明るくなる。
<右写真>
全体が明るいとAEが判断制御。
すると、画面全体が暗くなるので。
背景の白はグレーに、
シマウマも暗くなる。
分かりやすい例でいうと、
テレビでタレントがロケで
町を歩いていて、お店の中に
カメラが進んでいくと
初め真っ暗だけど、すぐぼわ~んって
店内が明るくなって見やすくなる現象
ありますよね?
これが、自動露出機能。
この機能(AE)をロックすると 浮かび上がってくるシルエット
(👆切替レバーの場合)
(A)のレバーを下のAELの方へ下げる。
レバー式でない場合はそのまま。
この写真👆のような空を色鮮やかに写したい場合
①空を画面いっぱいに入れる
②AELを押す
③AEL押したまま、子どもを配置する
④AEL押したまま、シャッターボタン半押しで 子どもにピントを合わせる
⑤シャッターボタンを押す
どんな環境なら撮れる?
水族館×シルエット
夕焼け×シルエット
窓の外の景色×シルエット
色々掛け合わせることができるけど
つまり、
子どもの立ち位置の方が
鮮やかに出したい空や水槽、窓の外より
くらい場所にあればできるという事!
子どもシルエット撮りのまとめ
①子どもの立ち位置が鮮やかに
写したい箇所より暗いか確認
②鮮やかに写したい箇所で
AELボタンを押す
③AELボタンを押したまま
子どもを配置して、
シャッターボタンを半押しして
ピントを合わせる
④シャッターを切る!
夏の空も山も色が濃いので、
ぜひお試しくださいね(´▽`)
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