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ランドセルフォト🎒は子どもの向きが9割!

「ママと子どものためのカメラ教室」

の 三宅あかね です。

ママだからこそ出会える一瞬を

切り撮って飾ろう♪

飾った写真は子どもの心へ届く。

カメラは 「 育児 」 しながら


「 楽しい 」を叶えてくれる。



山口県も桜の開花が始まりましたね🌸


〝ママと子どものためのカメラ教室〟

では年に2回春と秋に開催している

野外カメラ教室では、色んなレンズで

撮れちゃう特別な1日!


そんな春の野外カメラ教室では、

ランドセル🎒持ち込み可能に

しております♪


なぜかというと、桜とランドセル!

合わないわけないですよね(ˆ⌣ˆԅ)


今回ご参加ご家族にも

何組かいらっしゃいます❣


野外カメラ教室の良いところは

わからないことをその場で解決

できるところです✨




今日は、ランドセルフォトの

一番大事なコトをお伝えしますね!

それは・・・


子どもの向き!

(タイトルにしてるからバレバレですが)


真正面からカメラの方を

向いていては、もちろん

ランドセルは見えませんね。




【おススメの向き①やや斜め】


子どもの右肩or左肩の正面から

構えて、子どもの顔はカメラの

方を向いてもらう♪

ランドセルも程よく入り

表情をしっかり捉えることができる

バランスの良い向きといえます。




【おススメの向き②真横】


真横からカメラを構えて

お子さんにはこちらを向いてもらう


これは、体とランドセルの大きさを

比較できるので、1年生もおススメですが

卒業生にもお勧めです♡


あんなに大きかったランドセルが

今じゃこんなに・・・と、

子どもの成長を感じ取れる瞬間です。



ここで1ポイント!

向きもですが、この肩ひもを両手で

持ってもらった方が可愛いです♡








【おススメの向き③後ろから】

これは、どちらかというと

ランドセルメインですね。

このショットは、お友達や

兄弟姉妹、登校班などで

並んでもらって撮るのも

可愛いですね♪



ランドセルを背負って毎日通う

通学路で撮影もこの6年間しかない

記念となりますよ。



少しそれますが・・・

子どもの成長には「旬」があります。


生後3か月あたりから難語を話し、

指しゃぶりをし、ハイハイをし、

掴まり立ちをします。

絵描く楽しさを知り、円が書けるようになり

頭人間から体が描けるようになりますね。


このように、子どもの成長には

今しかしない「旬」の動作がありますね。


1年生になる春は、一度きり。

生まれてきて全てが本番!


その旬な一瞬を目で見て、私は写真に

残したい、と感じるのです。





最後に、

【写す範囲】


写真は、いらないもの探し

してからシャッターを切ると

主役が引き立ちます。


ランドセルフォトの際も

頭から足先まで入れる必要は

ありません。


できれば下図の④⑤メイン

撮影し、その他は正門や学校を

入れて背景も活かしつつ

子どもの全身を入れてみましょう。

この赤枠は、この赤線で撮るという

わけではなく、赤枠の上下範囲と

とらえて下さい。


実は、この上下の線、「関節」を

避けられているのです。


これは人物撮りの際に大切なことで

関節以外のラインで切りましょう。

その方が「安定感」があるからです。




昨日桑山にお客様と

お出かけタイミングが重なり

一緒にお写んぽしてきましたよ♪


後日写真をアップしていきますね!


なんか、昨日みたいに

私がサクッと撮りに出かけるときに

タイミング合う方いらしたら

一緒にお出かけも楽しいなと

感じた日でした。


FBでグループでも作ろうかと

準備中ですので、

しばらくお待ちくださいね♪



。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚

ママだからこそ

出会える一瞬

撮れる一枚

ポーズさせるんじゃなく

ありのままの姿を

切り撮ろう📷



春の野外カメラ教室

桑山広場

10:00満/13:00残1/15:00残1

常盤公園 満席

10:00満/13:00空あり/15:00空あり



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