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『水族館×子ども』可愛く撮る5つのコツ

「ママと子どものためのカメラ教室」

の 三宅あかね です。

ママだからこそできる

ありのままの子どもの姿を撮ろう!


カメラは 「 育児 」 しながら


「 楽しい 」を叶えてくれる。





長かった梅雨も明けたかな。

外で思いっきり遊ぶのも


水場がメインとなりそうですね~



そんな夏の屋内の


避暑地と言えば水族館!


でも、暗くて撮るのは難しそう


といったイメージでしょうか。


コツさえ押さえれば大丈夫!

お出かけ前に見ておくだけで


『水族館×子ども』は、


案外簡単に撮れますよ~




①色のバランス設定

展示ブースでお好みの魚を見つけたら

手始めに試し撮りしてみましょう♪


こちらカメラ購入歴1年頃のUママさん撮影です

幻想的で癒される~(´▽`)




ここを設定するだけで、見違えるほど

水槽の中が水槽じゃないみたいに


撮れますよ!


電球は電球の光を打ち消すために


青く撮れるようプリセットされています。



Fnボタンを押すと設定変更できますよ

このまま子どもも撮ると、


子どもの顔が真っ青(´゚д゚`)に写る


ので、子どもを入れるときは、


顔色に合ったホワイトバランスに


変更してくださいね♪





②明るめに設定☀

ですが、難しく考えずに(´▽`)

単純に館内は暗がりです。


なので、2,3メモリ+の方へ▼を動かし


明るめに設定することをお勧めします。




👆コントロールホイールの下部分を


押すと出てきますよ!



(購入歴1年頃のAママ撮影)


私、こういうパパショットって

すごく好きなのです。


写真で見ると当たり前の事が

幸せに感じるから(^^




③明るいレンズを持って行こう♪

(こちらもUママさん撮影)

子どもが夢中でお魚を目で追ってる姿、


可愛いですよね💛



これって、レンズが水槽の明かりを最大限


活用できるよう設定して撮ってるから、

ここまで子どもの表情が鮮明に


写るのです!




じゃぁ、


どんなレンズを持って行けばいい?




レンズの側面↓を確認!


これだと3.6-5.6とありますね。


これは、ズームレンズなので


一番広角側(広く写る方)


て撮った時は、「3.5」になるという事。





↓これは、単焦点レンズだからズームはないので


どこでとっても1.8のまま。



この数字が小さければ小さいほど

光を沢山取り込めるので、暗がりでも

撮りやすいです。


持ってるレンズで一番小さい数字のレンズを


装着したら、後は、


〇はAモード


〇は左に回して最小数値


に設定しましょう。







④AELは絶対試す価値あり!

AELって何?(。´・ω・)?


・・・




実は、こんな写真が撮れる機能!

そう(≧▽≦)

子どものシルエットを写して


その先を鮮やかに写してくれるのです(≧▽≦)


👇AELのボタンを押すと


👇画面にこんなマークが出ます!

このAELボタンを押している間は、


いつもカメラが自動でやってくれている


明るさの調整をストップさせます。


だから、水槽で合わせた明るさは、


AELボタンを押している間は


変わらないのです!!

(こちらもUママさん撮影)


この写真だと


①カメラに水槽だけが写るように


レンズを向けます。



②水槽が鮮やかに写った状態で

AELボタンを押し続けます!



③そのまま、子どもをフレームイン!



あら、不思議!

子ども真っ黒!!!(笑)



⑤安定の3分割構図で印象的に


なんか写真にまとまりがない・・・

なんか変、印象的に撮れない、


などの解消はこの構図でスッキリさせましょう!

この線が画面上に出てない方は、


メニューからグリッドラインを


表示させましょう。



この赤い●に子どもやお魚を


配置して撮ってみましょう♪

簡単にしっくりくる写真が撮れます





『水族館×子ども』のまとめ

①魚を取る時は、ホワイトバランスを電球に


②露出は明るめに

③明るいレンズを選んでいこう

④AELでオシャレ写真に挑戦

⑤3分割構図で印象的な写真に




今日の写真はすべて宮島水族館です

自粛生活もちょっとした楽しみを見つけながら

短い夏休みも子どもと一緒に

楽しんじゃいましょう~♬




こんなフォトコンを見つけたので

お子様の写真を応募して

見られてはいかがですか?






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